カテゴリー「良くなるしかない!」の14件の記事

2015年5月16日 (土)

介護も受け入れの気持ち次第!?

わたしの年代だと
親の介護・・・という年齢らしく

気がつくと、まわりの友人たち
ほとんど
誰かしらの介護にかかわってきています。

かくいうワタクシも、真っ最中・・・

でも、同居の義母は要介護1だし
近所に住む、実家の父は要支援、母は要介護1
なので
まだまだ、たいした事はありません☆

どちらも数年前から認知、が出始めていますけど。

先日、頭担当の父が狭心症の発作で入院して
記憶が5分の母が1人で、どうなる事か?!と思った実家も
なんとか、早く父が退院できて、ホッ。

そして、ありがたいのは
認知がそう進んでいない、というか
同居の母は、ちょっと良くなっている?みたいな感じな事。

もしかしたら
「受け入れる」ことが、やはり大事なのではなのかも?と
思っています。

自分の病気や、いろいろマイナスな出来事の時も
同じだけど

「受け入れる」事が嫌だ!と思っている時が
一番ツライ時ですよね。

でも、とりあえず今起こっている訳で。
それから逃げても、どうなる訳でもないし。

同居の母が、お風呂にも何やら落としものがあったり
何故、トイレのこんなところが、こんな事に!!という出来事が
いま、これから出かける!という時に起こったり(笑)

はじめは嫌でしたよ~、それは。
かんべんしてよ~!っと思ったけれど。

母だって、なりたくてそうなった訳ではないし。
気をつけようと思っても、忘れちゃうし。
なんとか、自分で処理しようとして、よけいなすりつけてるんだけども
それでも、何とかしようとしていて。

それは、嫁に言えるものでは無いでしょうし。

年寄りと言えども、認知になってきてるといえども
プライドはある大人だしね。

それで、そのまんま、ただ「受け入れる」ことにしました。
そのままの現象、丸ごと。
「受け入れる」のが、今の自分に与えられている課題なのかな、と思って。

今までの経験でまるっと「受け入れ」たら
楽になる事もわかっていましたしね。

そして、本当に
そういう気持ちになると、自分が楽だし

そうしたら何故か、母の状態も
良くなってきたんですよね。

もしかして、介護を受け入れられない、気持ちの方も
沢山いらっしゃるのではないかな?と思うけれど

きっと「何かのご縁で」「何か訳があって」
自分がかかわらせていただく事になっているのだと思うのです。

もしかしたら
前世でのご縁かもしれないですもんね。

前世で、とってもお世話になっていたままで
今世で
お返しさせていただきたい!って、そういうご縁で生まれてきてるのかも
しれないじゃないですか☆

わたしは
そう、思うことにしているんです。

そうすれば、誰も責めないで済むから。
自分も、相手もね。

ただ、させていただく事で、プラスマイナス・ゼロにさせていただけて
「ありがとう」じゃないですか~☆

それで、気持ちも楽に「受け入れられる」んですもん。

もしも
ちょっと苦しいな、と思っている事があったら。

ぜひ、ちょっとそんなふうに
思ってみてはいかがでしょうか。
自分も、相手も、責めてみたところで
何も解決しないばかりか、マイナスになっちゃう事が多いんですもん。

読んでいただいて
ありがとうございました☆

今日もいちにち、ステキな日でありますように!
今日は、娘の誕生日、でした☆
20150513_130311

彼女が生まれてくれたお陰で、母になれました。
生まれてくれて、ありがとう!


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2013年4月30日 (火)

時々宇宙人な母☆

同居の義母の
いつもの甲状腺の薬をもらいに、病院にきましたが
さすがにGW中の平日
激混みーでございます。


相模原に引っ越しをして
去年厚木に引っ越した時よりは
なんか、引っ越しする事もちゃんと認識してるし
しっかりして来たような?!
感じではあるのですがーー。

時々、宇宙人になっちゃうよーで。

夕べは、寝に行ったと思ったら
すぐまた起きてきて

ここ、ご飯はどうなってるの?と。
夕飯しかついてないの?って。

朝は男の人が台所にいて
変な顔したから
夜しか食事でないのか?だってー。


えーと
男の人は、あなたの息子でして。


んー、でも
何か夢でも見たのが混ざったのかな?


たださー。
やっぱり、自分を否定されるみたいな時に
宇宙人になっちゃうよーな気がするんですよね。

旦那さん、このごろ家事をいろいろやってくださるのですが

キレイ好きだし
キチンとしてるので
義母が洗うのが許せないんだよねー。

キレイに落ちてないまま
拭いてあったり
洗ったのと洗ってないのが混ざっていたり

だから、ばーちゃんが台所に来ると
すぐ取り上げちゃう。

私もはじめは
それがキツかった時もあったけど

母がやれる事を取り上げちゃうと
発作的に性格かわったりする事もあり

見て見ぬふり
やれる事は自分ですることがリハビリにもなるし。

汚れてたら、また洗えばよいし。
あらあら、って
笑い飛ばせば良いだけのこと。

と、納得してきたのだけどね。

まぁ、これも
何年かかかって

抵抗するだけ、どちらもキツいから
そのまんま、受け入れちゃおうと
思えるようになっただけのこと。

旦那さんは
二階に籠ってることが多かったからなー(笑)

黙って見ぬふりすると、
彼がイライラしてるのがわかり。

うーん。
こーゆーときはズボラな性格なほうが
人を許せて楽かもね。(笑)


でもねー。
いまはとにかく
良くも悪くも、そのまま丸ごと
はい、と認める
受け入れる勉強なのだなーと
思っております。

先日来てくれた友人が
特別学級のお子さんの担当をしてるそーで
自閉症のお子さんも
そのまま丸ごと
さからったらダメなのよね、と
話をしていたの。

ああ、同じなのかなぁと
思ったのよね。

人って
ある時、どんな姿をあらわそうとも
誰かに丸ごとそのままを
受け入れてもらいたいのかもしれないですね。

だから
今は私が、そんな役割を
させてもらう順番なのかなー?と
思ってはいるところ。


家族になったのも
ものすごい確率の中からの
すごーいご縁なんだものね。


ある時、生長の家のお仲間に
言っていただいた言葉

おかあさんは
もしかしたら、見せたくない姿
自分ならなりたくない姿を
わざわざみせて
私の愛を、引っ張り出して下さってるのかも。って。

本当にそうかもしれません。

だから
何があっても

いつもありがとう♪
やっぱりラッキー!!
ですね。

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2013年1月23日 (水)

信じること、受け入れること

以前に「信じること」って記事を書いたのですが。

tuitetearigatou.iza.ne.jp/blog/entry/2534519/

 

 

 

なかなか

目の前に、ショッキングな事が見えたり

聞こえてきたり、してしまうと

 

「信じる」気持ちがすっとんでしまって

 

目の前の事の方を、信じてしまいがちです。

 

 

でも

それでは、本当は何を「信じて」いるのでしょう。

 

移り変わる事を信じても

それは、しょせん「変わる」ものなのです。

 

 

起こってくる出来事にいちいち惑わされないことって

むずかしいですけれど

 

「起こる出来事」って

たしかに一面から見たら真実に見えるけれど

 

別の面から見たら

あれ?こんな訳だったの?という事

少なくないように思うのです。

 

その、別の面が見えるのが

10年も先、ってこともあるのが

問題ではありますけれど。

 

でも、

だからこそ

「今」は真実がわからないし

何故だか、わからないような事でも

それを決めつけてしまわないで

 

まずとりあえず「受け入れる」ことって

大事なのではないかと思うのです。

 

 

ウチの場合

「リストラ」も「ひきこもり」も

「不登校」も「学習障害」も

「怪我」も「ガン」も

そして「不動産トラブル」も「介護」も

 

その時は「受け入れ難い」と思う出来事でしたが

受け入れられた時、楽になりましたし

次に続く知恵も生まれ

そして

過ぎてみれば

 

なるほど、こういう訳があったのね。

でも

このおかげで、すべてうまくいったのね。

感謝、としか思えないことばかりになっていました。

 

 

ソギさんの騒動にしても

毎回毎回、あらあら・・・と思うけれど

 

惑わされず

たとえ、その時に、万が一実際に何かが出てきたとしても

それは、わざわざ訳あって現れる姿

 

それは、もし息子や娘だとしても

夫や親だとしても

同じこと

 

本質を信じているから

惑わされずに

その事を乗り越えていってくれることを

信じているし、信じたとおりになっていくものだと

また「信じて」いるのです。

 

 

何があっても

「ああ、これがきましたか~」(笑)って

受け入れることができるとき

 

でも、それが

「永遠には続かない」って

気がついて

 

「大丈夫」って思えるのですよね~。

そして、そのことで

絶対

「レベルアップできる」って知ってるの。

 

長い年月が必要なときもあるけれどね。

 

 

だから

きっと「大丈夫~」

何があっても、ね。

 

 

 

さて

いよいよ、ソギさん東京でのディナーショーが始まりますね。

 

最終日に

楽しみに

行かせていただいてきます♪

 

私なりのレポも

できるように、がんばります~☆ 

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2012年12月25日 (火)

与えられた道。

高校の時に不登校になり

結局中退して、通信制の高校を卒業した娘

 

でも、不登校になったことで

「本当はどうしたいの?」と

家の経済状態に関係なく進路を聞いてあげる事ができました。

「本当は勉強がしたい。四年制の大学に行きたい」

 

当時は、主人はもう何年も無職の状態。

でも、自分で学費を払うなら・・という事で

とにかく大学に進学しました。

 

学費のためにバイトもし、奨学金も受けていましたが

それだけでは足りません。

学校で、成績優秀者には、学費の一部支給がある

という事を知って

とにかく、一番になれるように、本当に忙しい中で

頑張って勉強して、毎年「学部長賞」もいただき

後期の学費が免除になりました。

 

福祉系の大学だったので、福祉系の就職なら

引く手あまた、なのですが

娘は、3年の時の実習で、体力的にも精神的にも

福祉の現場は無理だと言って

一般企業の就活をしていましたが

何度行ってもうまくいきませんでした。

 

でも、母はず~っと祈っていました。

不登校になった事も、今無職なことも

きっと「何か訳があって」

「必要な経験なはず」「進む道は、必ずあるはず」

 

そうしたら、なんと。

 

今度卒業する、大学に

職員として就職しないか?というお話を

いただきました!!

 

「成績優秀で、福祉系の就職を希望していなくて

まだ就職が決まっていない女子」

という、まさに、娘にピッタリな条件でした。

 

それでも、大学側との書類審査や面接、などを経て

さきほど、「内定」のお知らせをいただきました~!

 

こんな道を、用意してくださっていた神様に

本当に感謝です。

 

娘も、こんな道があったなんて!

ここなら、自分が頑張ってきた経験を

みんな活かせるね!と大喜びです。

 

いま、不登校で

悩んでいる方も、沢山いらっしゃると思います。

でも、あきらめないで

将来を悲観しないで、希望を捨てないでくださいね!!

 

きっと、親にも子にも、必要、必然、ベストな経験なのだと思いますから!!

絶対良くなる!大丈夫!と信じて

いま、「寝てる姿」に惑わされないで

有難いこと、さがしてみてください!

 

読んでくださって、ありがとうございます。

 

 

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2012年9月26日 (水)

ばーちゃん、ごきげんナナメ

昨日は、朝から、義母の様子がおかしかった・・・

 

返事もしないし

目が違う・・・

 

どこか、具合悪いの??と聞いても返事なし。

 

耳がとにかく遠いので

補聴器をつけても、首をふり、はらいのけるばかり。

 

朝、ご飯にしましょうよ!と声かけたら

「いい!わたしは残りもの食べるから!」

 

う~ん?

それで、前日の事を思い出す。

 

夕飯の時、バイトで遅い娘の分のおかずを

取り分けて残しておけば良かったんだけど・・・

 

結構残ってたので、まさかおばーちゃん、もう食べないだろうと思ってたら

お肉は残ってるけど、野菜を食べちゃいそうになったもんだから

つい

「娘の分、とっておいてね!」って言っちゃったんだよね。

 

この一言が、耳の遠い母には

ちゃんと聞こえてもないもんだから

いったいどう聞こえたのか、わからないけれど・・・

 

とにかく、それで腹がたったみたい。

考えてみたら、それから、ちょっと様子がおかしかったような?

 

ちょっと認知症の初期段階のような時もあり

突然怒ったり、泣いたり

情緒が不安定な時がある。

 

でも、考えてみたら、そういう時は

なにか、母に「言った」時なのよね。

 

事実はどうあろうと、本人が

そう思い込んだ認識が、本人にとっては、それが事実・・という事になる訳で。

 

主人とも、ど~したものかな?って話をしたのだけど

 

人間って、母に限らず

自分の肉体の目、で見えて認識したもの

聞こえて、そうだと思ったものが

本当だと、認識してるけれど

 

実は、本当ではないかもしれないし

他の人には違って見えてるかもしれないし。

聞き間違いかもしれない訳で。

 

やっぱり、三次元で見えてるものだけを

真実、だと思ったら間違うよな~って(笑)

 

あらたに、思った朝でした☆

 

 

 

 

まあ、でも

お昼、料理教室で作ったご馳走・・・しばらく手もつけずにいたけれど

そのうち、ちょっと食べてたし。

焼いたチョコケーキを夫に持っていってもらったら

ちょっと機嫌が良くなってきたよ~で。

 

今朝は、いつものおばーちゃんに戻ったようで

ホッとしました~☆

 

 

母は、多分極端な例にしても

自分で思い込んでしまって

勝手に、心配したり、腹をたてたり。

 

そういう事って、けっこうあるんだと思います。

 

私は、本当のものって

たいがい、目には見えないのよ・・・というふうに

教えられて育ったような気がします。

 

私の両親は、生長の家で知り合って

両親とも、生長の家で仕事もしていたので

まあいえば、宗教のなかで育ったようなもの。

 

神社やお寺の娘、って言えば

分かってもらいやすいけど、まあ、似たようなもの・・かな?

 

三次元で起こっている出来事は

本当ではあるけれど、それが真実ではないっていうか・・・

 

影に写ってる姿、っていうか。

 

移り変わる姿の奥に、移り変わらない、本物の姿があるんだよ・・って

死んでも死なない、いのちがあるんだよって

そう教わって育ったから

 

そして、悪も病気も死も無いのだと。

(そう見えているだけ、光を遮って影になってるだけ)

 

本当はすべて善、だけの世界なのだと。

みんな、幸せになるために、幸福を表現するために生まれてきたのだと

まあ、究極のプラス思考・・・っていうか。ね。

 

文章で、短く表現するのは

ちょっと難しいけど。

 

 

特にこの10年

次々と、本当に、いろいろな出来事があったけれど

 

あ、自分が勝手に光を遮っていただけだな~とか

本当は幸福が降り注いでいるのに、自分で気がつかなかっただけだな~とか

 

物事の、取り方、みかたを変えただけで

物事そのものが、違って見えててくるんだよね~☆

そうして、ちゃ~んと

大丈夫な方向に進むのよね((笑)

 

ありがたいことだと思います。

昨日も、洗濯物を干しながら(やっぱり機嫌の悪い母を相手にするのは怖いので・・・)

ありがとうございます、ありがとうございます・・って

唱えていました。

そうすると、気持ちが落ち着いて、大丈夫、って気がしてくるんですよね。

 

 

まあ

年寄りと暮らす、ということは

今まで思ってもみなかった出来事も

正直、ありますけれど

見る方向を変える、っていう習慣がついているお陰で

なんとか、やっていけていて

本当に、ありがたいことだな~と思うのです。

 

いま、いろいろな大変な出来事に直面している方も

たくさん、いらっしゃるとは思うのですが・・・

 

ぜひ、違う方向から、見てみてくださいね。

それも、喜べること、良かったことの方向よ~!

す~っごいマイナスに見える出来事の裏には

ぜったい、同じくらいプラスの方向がかくれているはずですもん。

 

 

読んでくださって

ありがとうございます!

ぜひ、またのぞきにいらしてくださいませね~!

 

 

 

 

 

 

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2012年2月26日 (日)

家とお別れです。

この家にお嫁にきて
もうすぐ24年。

考えたら、生まれてから
一番長く住んだ家です。

実家は、高校の時に引っ越したし
その家には二十歳までしか住まずに

山梨は塩山にあるアトリエに
就職しましたし。



主人は
ほとんど引っ越し経験無し。

勿論、子ども達も
初めての経験です。

でも
こんな広い家にしか住んだことないまま
社会に出るより

これも良い経験ですね。


なんとか
丁度よい仮住まいも
みつかりそうです。

まだ、本決まりではありませんが

家を内覧させてもらってきたら

わが家のために
用意されたような
うってつけの家。

天国で
おじいちゃんも、ぜったい
手をまわしてくれているのではないかと思うし。


きっと、
全部用意が整ったから
パズルがはまるように

とんとんと、話が決まっていくのだと
そう
思えてなりません。


願わくは
蕾がやっとふくらんできた八重咲きの梅の
満開の姿を見てから
さよならしたいです。

 

    

(一緒に地鳩が写っていました。上にいるのは?)



庭のすみに
植えた覚えのない小さな花が
咲いていました。



この子は誰かな?
クロッカスみたいな大きさで
似てるけど、違いますよね?



説明しても
どうしても、いまいち事情がわからない85歳の義母を連れて

引っ越しするという事だけが
申し訳なく思うのですが

それが刺激で
少しでも、元気な義母にもどってくれる?という可能性が
無いとはいえないし。

でも、なにか
見えない力に導かれるように

思ってもいなかった事態になるというのも
きっと
必要必然ベスト!


曲がり道の向こう側に
何があるのかは
まだわからないけれど

どんな人もみんな
幸福になるために生まれてきていると
思ってますから

きっと
ますますなハッピーが
待っていてくれることでしょう!




 

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2011年12月28日 (水)

出来事

あるひとつの出来事を

 

片方の側からだけではなく

 

全部の方向から見ることは、むずかしいです。

 

 

自分の目に写ったこと、がすべてだと思いがちで

自分の耳で聞いたことだけが、すべてだと信じてしまいがちだけど。

 

 

人間の目や耳、五感、って結構主観的。

 

見たいものが見えて、聞きたいことが聞こえてくる。

と、いうのか

自分の解釈で、見て、聞いてしまう。

 

 

日々の出来事でも、マスコミが流している出来事でも

目に映る出来事の、奥の真実・・・・を

おしはかれる人でありたいと、いつもおもっているのですが

 

すこし、時間が経って冷静にかんがえる事ができるようになれば

わかることも

 

出来事の渦中にいるときには

 

ほんとうに、右にいくべきか、左にいくべきか

前なのか、後ろなのか

正しいのか、間違ってるのかさえ・・・

 

判断つかなくなる時もあるのだと、しりました。

 

 

でも、起こることはすべて

必要、必然、ベスト

 

わからないなりに、一生懸命考えて

 

良かれと思って出した答えは

きっとかならず「良かった」と思えるときがくるはず。

 

そう信じつつ

新しいとしを、迎えたいと思います。

 

 

今年一年、読んでくださってありがとうございました。

ご縁がありましたら

また、読んでいただけると、うれしいです。

 

先日

術後1年の、総点検・・・もしてきました。

とりあえず

どこにも異常なし。どこにも転移もありませんでした。

 

大丈夫だと、おもってはいたけど

ほっとしました。

 

生かされているいのち

 

わたしだけではなく、気づいていてもいなくても

すべての人が、生かされているいのち

 

自分でなくてはならない、自分の人生を

 

幸福になるために、生まれてきたのですもの。

 

嬉しい、楽しい、良かったを、どんな出来事の中からも探して

また、1年

過ごしていきたいとおもいます。

 

 

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2011年12月 9日 (金)

信じること

信じること

裏切られたとおもうこと

 

すべて、自分のこころのなかにある

 

何を信じてると思って

何を裏切られたと 思うのか

 

自分が

思いたい通りを信じて、そうじゃなかったら裏切られたと思うのでは

 

本当に相手を信じてるのではなく

自分の作った虚像を信じているのでしかない

 

 

本当に信じる、のならば

万一、どんなに思いがけない姿を見ても

 

万一、どんなしうちを受けても

 

まどわされず、ただひたすらに相手をおもう

 

 

夫も、こども達も

ありえない?!なんで?・・・・という姿を現してくれたことが何度もあった。

 

でも

しょせん、それは「今」たまたま現れている「仮り」の姿

現れているすがたは、いつかは変わる

 

そうおもって

ただ、ひたすら、本当の「いのちの素晴らしさ」をみつめる。

 

現れている姿に目をつむって

見えてはいないけれど、本当はあるはずの「まごころ」

本当の いのちのすばらしさ

 

ただ この世に生まれてきてくれたことの ありがたさをおもうとき

 

どんな姿を いま現在に見えようとも

 

いつか、ほんとうの姿を 拝みだせるときがくる

 

その 姿を信じることができる

 

それが ほんとうに 信じることだと

わたしは おもうのです。

 

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2011年6月25日 (土)

ミラクル続き・・!でありがたい♪

先日、術後の半年点検・・・

震災後の停電の影響で、検査の予約がとれなかったりで

すっかり遅くなってしまったのですが

 

手術から約8ヶ月経過いたしまして

CTなどの検査、いたしました。

 

次回婦人科に行け・・とは言われてしまったけど

まあ、とりあえず、経過は良好。

 

いまだに右手付け根は痺れがあるのですが

日常生活には、なんら支障はなく。

 

ただ、下痢しやすくて、韓国行った時にも

飛行機の中で、さんざんファジャンシルに通い

・・・通路側でなかったので、申し訳なかったです・・・☆

 

まあ、あの時は、神経的なものもあったのかも。

 

任務の時は、外の作業だったので

どうなるか・・?とちょっと心配しましたが

あの日は、ぜんぜんお腹なんともなく。ホッといたしました☆

 

 

韓国行きも、ホントにありえないミラクルな旅でしたが

 

帰ってきたら、今度は保険屋さんからTEL。

 

なんと、義母の二度目の骨折・・・

圧迫骨折だったので、後遺障害保障が出るんですって。

 

それは、最初に保険申請した時に、言われてはいて

えらい高い診断書、レントゲン画像と一緒に送ってはあったんです・・・。

 

その保険がおりるとのお知らせ。

 

しかも、結構な金額☆

 

 

娘が大学三年になって、今年の夏休みは実習で消える・・!ので

学費のためのバイトができず

学費足りないし、どうしよう~?って言ってたのですが

 

それに

専門学生の息子も、奨学金だけでは学費が足りず

夏には、バッチリがっつりバイトしないと、無理~!と言ってたのですが

 

とりあえず、後期分は、なんとか保険で足りそう~!!

ほんっとに、ありがたいコトです!!

 

それに

娘の彼氏が、就職してパソコンを買い換えたので

今まで使ってたパソコン、くれるって~☆

 

現在使用してるPriusさんは、もう12年くらいも!使ってるご老体なので

 

さすがに、さすがに・・・時間かかってかかって・・・☆

もう少し、容量なんとかすれば、まだまだ使える(笑)けど

 

なので、さあ、どこに設置しようかしらん・・

ってコトで

や~っと、あちこち片付けができました!!(笑)

 

片付けの優先順位が下位なので・・・

必要に迫られないと

ど~しても、片付けられない・・・☆

 

でも、すべて、好都合♪

すべては、良くなるしかない~!!ありがとうございます!!

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2011年5月22日 (日)

新しい道

つい先日

 

休職中の職場に行って

退職手続きをしてきました。

 

館長はじめ、皆さんが

待ってるから、元気になって帰ってきてください!

 

って、半年も、契約更新したまま休職させてくださっていたのだけれど。

 

それに甘えさせていただいていたのだけれど。

 

 

さすがに、今月で契約も切れるしね。

 

元気はもりもりで、職場復帰も大丈夫かな~?とも考えたけど

やはり、冷蔵庫の中で重たいものを持ち運ぶ仕事はなあ・・

 

それに

同居の義母が、二度も続けて骨折

二度目は、胸椎の圧迫骨折・・・

 

3週間の入院から帰ってからは

もうすっかり、身の回りのことだけがやっと・・・という感じになってしまい。

 

これで、仕事復帰だと

以前よりも更にハードに動かないと、間に合わない・・・ですものね☆

 

 

経済的なコト考えたら

働かずにど~なる?っていうところ。

 

でも、とにかく、今の職場には

戻れそうにない訳だから・・・見切りをつけるしかありません。

 

最初は、こんなに長く働くとは、思っていませんでしたけれど

本当に、お世話になりました!!

 

仕事も、まわりの仲間も、大好きだったよ~!

 

いま、娘が同じ職場でバイトしていて

皆さんにとても、可愛がられて、重宝されているので

それが、せめてもの幸いですね。

 

 

でもね、

ひとつ、希望~?っていうのか、ラッキ~☆

 

わたし、長年雇用保険払っていたので

 

もしかして、失業保険いただける?

 

 

ウチ、ダーリンも病気療養中

その前から、求職中でしたけど

 

つまり、二人で無職!

 

義母の年金だけが頼り!

 

なのに、三人の子供たちが私立・・・って

どんな??ですよね。

 

なのに、何故かなんとかなってしまう不思議☆

 

お米だって1週間に10キロ食べちゃうような

エンゲル係数だっていうのに

 

銀行マイナスつきすぎて、さあどうする?ってなってくる頃にかぎって

何か、おもいがけない入金。

 

義母も、痛い思いして入院したら

入院なら出る保険とかあってさ。私も、病名のお陰で倍額でたし。

 

退職したお陰で

失業保険・・すぐは出ないでしょうけど

 

旦那はもうぜったい職安には行きたくない!

というくらい、嫌だったみたいだけど

 

まあ、そこはノーテンキなわたし

職安も通ってみよ~じゃないの~☆

 

とにかく将来は

大丈夫!って決めてあるから

何があっても、大丈夫~!に近づいてるわけで。^^ネ!!

 

根拠はないけど

韓国だって「行く!」って決めたんだもん!

引き寄せるっきゃないよ~!

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