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2019年1月

2019年1月22日 (火)

手編み靴下、編み方覚書②

手編みの靴下、靴下カバーの編み方は
ものすごーく沢山種類があり

検索したら
色々あって面白いですー。

でも
すぐ、コレ!ってゆーのが
わからなくなるので
覚え書き。

これは

ドミノ編みと言うそうです。

今回は81目の作り目で。
並太、6号針。

作り目は、必ず奇数です。

1段目、メリヤス編みスタート。
2段目から、最初の目は必ずすべり目で。

偶数段の真ん中で3目一度します。

表目ばかりのガーター編みで
偶数段で、必ず真ん中を3目一度。

そーすると



勝手に四角く編めていきます。

最後、15目を編み残します。

半分に折って

針に掛かった部分がつま先になるので
つま先をはぎ

足裏の底の部分と
カカトになる分、半分までを閉じたら
足首の部分を折り返して履きます。




はい、出来上がり〜!

         Img_1361
履いたら、こんな感じです。
ぶっとい足ですけど、伸びます~!笑



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手編み靴下、編み方覚書①

もう2~30年以上昔に、使った残りの毛糸がた~くさん残っています。


いつか何かに使えたらと、引っ越しの時にも持ってきた毛糸。



アクリル100%なら、アクリルタワシが編めるけれど、ウールが入っているとダメだし。



それで、去年イベントがあった時に室内履きを編んでみたら、1玉で片方編めて

案外簡単に編める事に気付きました。



最後に足首まである室内用の靴下に挑戦してみたら


これがもう本当にあったかいのです。


     Img_3153
で、今年も再挑戦です。編み図がある訳ではないので・・・さて

どうやってかかとを簡単に編んだのだったかしらん?!


ともあれ、4号棒針で、作り目44~48目で輪にして2目ゴム編みを12~16段。(この辺は、適当です)


6号針に変えて、そのままメリアス編みで22~3段輪に編みます。


ゴム編み下から指4本分くらいの長さまで。


それから輪を半分にして、前の24目はお休みさせ、かかと部分20目、両端は滑り目にして16段編みます。

    Img_1192 こんな感じです。

このかかとの20目を、6-8-6に分けて


編み始めはかならず滑り目、表で6-8目編んで、最後の6目を残し、


Img_1224_2裏返して滑り目スタート、最後を1目、次まで編んで5目残り、というように1目ずつ先まで編んでいきます。



裏返して滑り目スタート、反対側も残り5目、次の段は残り4目までというように。(写真はかかと部分色変えて、ガーター編みにしてみた)



残りがなくなるまで編んだら、また輪にして、両脇を8目ずつ拾い目。



かかとの脇で、今度は2目一度して1段ごとに両脇で減らし(かかと部分で減らさないと、下の写真のようになるので注意)



元の44目に戻ったところで、そのまま自分のサイズになるまで輪で編み続けます。



最後はつま先を半分、22目の脇を、前と後ろの両側で1目ずつ2目一度、左右で目が上になるように



1段で4目、2段目はそのまま、3段目4目、5段目はそのまま、と二段ごとに4目減らし



最後に前後10目ずつの20目になったら、メリアス剥ぎで綴じ合わせます。



図が書けない、写真も途中でうまく撮れず、なので、わかるか微妙ですが~☆

かかとの編み方は

いろいろやり方があるようですが
私は、この編み方がわかりやすかったです☆
あとは
かかとの部分の長さを倍にして
綴じるやり方もあるみたい。
いろいろ試してみるのも楽しいですね!




     
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